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自分が怖がっていること

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大人になると、なぜこんなに物事に怖がるようになるんでしょう?

ゲーム漬けになってるとモンスターになる

とか、僕も思っているんですが(笑)、考えてみれば、これはおかしな話です。
僕の友だちでゲーム狂がいっぱいいたけど、みんな普通の人。
もちろん、性格破綻者なんて一人もいません。

僕が怖がっているのは、きっと子供が

ひとかどの人物

にならなかったらどうしよう、という親ばか的な期待です。 (^_^;)

ひとかどの人物って、期待がでかすぎ。(笑)
子供にとっては迷惑な話なのかもしれません。
もう一つ気付いたこと。

人は、どんな人に出会うかによって、人生が大きくかわります。
モノスゴイ不良でも、良い先生に巡り会って世のため人のために尽くそう、と考えるようになった人もいます。

考えるべきは、

子供にどんな物を与えるか
子供をどんな人間に“作るか”

ではなくて、

自分が子供に良い影響を与えることが出来る人物になれるかどうか

じゃなければいけません。

僕は悩むことが好きなのか、意外にネガティブ思考なのか、心配事が多いみたいです。
子供じゃなくて、自分を磨こうというのが自分の目標だったはずなのに、いつの間にか焦点がブレてくるものです。

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