中国語を始めてどれくらいになったか。
3月12日からだから、これで5か月以上か。
勉強量が多くはないので、最初の発音をおさえる所に時間がかかって、文法や構文なんて、このごろようやく始まったという感じです。
でも、最近良いテキスト見つけました。
「漢字から入る スゴくわかりやすい 中国語」 一ツ橋書店
このテキストを本屋で買ってから、一か月半。
ひょっとして、中国語って、実はイタリア語とかよりカンタンなんじゃないの?
という気がしています。
あくまでも気がするだけ。
努力もしないで話せるとは思っていませんけど。(笑)
このテキスト、「北京オリンピックVersion」 なのだそうですが、特に関係ないです。
気に入っているのは、おそらく英語的なまとめ方がなされているからだと思います。
文法が似ているとか、そういう感じは受けないけど、なんとなく英語と照らし合わせるような意識で読んでいます。
僕はDIVE LAを開発しました。
英語を教科書で教える教材は他社に任せて、UNTAMEDは
英会話学校と、現実の会話(口語英語)とのギャップを埋める体験型の教材提供が使命です。
思わず興味をそそられるような、どこにもないもの。
初心者を初歩的な理解に到達させるための本は、やはり学者さんの領域です。
ネットで見かける情報商材のような、自分の個人的な経験に基づいた
あなたも話せます。
なぜなら、僕にできたから。
的な教材は、学者さんの解説にはかなわないです。
ただ、学者さんでも説明のウマイ人、下手な人がいますから、とにかく色々読んでインプットを増やすことですね。
ところで、自分で中国語やイタリア語を勉強していて、再実感しました。
英語が話せる僕も、昔は
「3カ国語は無理だろうな」
と漠然と思っていましたが、できますね。
できる出来ないは、やるかやらないかだけの問題なんです。
中国語も絶対マスターしてやる!
と思っている僕はきっとやれると思います。
いつも言うとおり、爺さんになったら20カ国語はなせるようになっていたいです。
スペイン語、イタリア語の話 on November 18th, 2007
子供の英語教育の真実 on May 26th, 2007
Zaccoshi って分かる? 口語の面白さ on December 25th, 2008
イタリア語・スペイン語の進捗 on September 8th, 2007
日本人の良くて悪いところ on July 28th, 2009