ブックオフの真実
という本を読みました。
マツモトキヨシの社長と、ブックオフ社長の対談なんかが収められています。
この対談を読んでいて、とても勉強になったのは、
このお二方、とても会話が上手い
ということです。
主役はブックオフ社長とはいえ、もう一方も有名企業の社長です。だから、お互いに過去の苦労話には事欠かないわけです。
なので、主役のブ社の社長が、マ社の社長に逆インタビューみたいな展開になってしまうことも出てくるわけです。
こちらとしてはどちらの話も面白いのですが、マ社の社長は自分の役割をしっかりとわきまえて話されていました。
「話を阪本さん(ブ社社長)に戻しましょうか」
という一言が随所に出てきます。
中途半端な中小企業の社長だと、得意になって自分の武勇伝を話しまくって、何がポイントだったのか分からなくなってしまうところでしょうが、この対談は違います。
役割をしっかりとこなしていく
つまり、人の話をよく聞くという、大切なことが出来ているからこそ、成功したんだろうと思いました。好感度が高い、つまりはこのお二方の企業で物を買う気になる、というところへ繋がっていくのでしょう。
僕も昔は、口から生まれてきたと言われるほどのおしゃべりでした。
なんでもかんでも反論して、得意になってるタイプの人間でした。
でも、挫折を味わっていくうちに、自信がなくなって自分の意見を得々と話すことが出来なくなってしまいました。(^_^;)
人の話を聞きたいと思うようになり、この頃ようやく廻りの人の話を聞けるようになりました。
このお二方の対談の内容より、
他人とのコミュニケーション能力の高さ
これを是非参考にしたいと思いました。
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