先日からそっぴくんが、
「パパ、麻婆豆腐が作りたいから教えて」
と言うのです。
き、気が進まない。(^_^;)
なぜなら、重い中華鍋と、やわらかい豆腐、油が飛ぶ挽肉炒め、焦げつかないように炒める甜麺醤、そして最も難関なのは、
スピード
スピード勝負の上に、列挙できるほどの難しい要因がある料理です。
大人にかかれば、こんな簡単な料理はないんですが、6歳ではちょっと難しい。
でも、本人がやる気になっている以上、親としては何とかしなくては。
「油飛ぶから、熱いぞ」 「大丈夫」
「味噌が焦げるとまずくなるぞ」 「がんばる」
「豆腐、小さく切るの大変だぞ」 「教えてくれれば、やる」
意志堅いです。
泣けるじゃないか。
だったら、仕方がない。
教えてやる。<(`^´)>エッヘン。
マイ包丁で豆腐を切らせ、片栗、スープなどの材料を揃えさせて、重い中華鍋を出してきて、専用踏み台を持ってきて料理を開始しました。
飛ぶ油にもめげず、豆腐もつぶさず、味噌も焦がさず。
やってのけました。
唐辛子ペーストも入れました。
味も僕のつくる物そのまま・・・ なにか足りない。
で、これ書いてて思い出しました。
あ、最後にごま油入れるの忘れた。 (^_^;)
僕が悪いんですね。
その通りです。 m(_ _)mスマン
悪いことしちゃったなぁ。(笑)
内緒にしとこ。
でも、言わなきゃいかんね。
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