今朝、老齢の友人からメールがありました。
アメリカでお世話になった大恩人。
彼に会わなかったら、僕はどんなに悪い人間になっていたか分かりません。
その彼が、末期癌を患っています。
冗談ではなく、僕にとって映画カンフーパンダの亀老師のような存在です。
どうしても、もう一度会いたいです。
不安です。本当に不安です。
今日はこれ以上書く力がありません。
でも書かないと、不安で押しつぶされそうだったのです。
書いたら、なぜか少し軽くなりました。
誰に対してか分からないけど、聞いてくれた方、ありがとう。
こんな記事もあります。
大雨 on August 30th, 2008
近所付き合いの難しさ on December 21st, 2012
子どもに分かるわけがない on July 19th, 2008
この頃の柔道 on January 13th, 2008
単発ギャグに慣れた世代 on September 14th, 2007