相変わらず、読み聞かせは続いています。
ただし、読む本が長編に変化しました。
つまり、登場人物が多い
キャラクター形成が複雑化
相関関係が複雑化
という、読み手には非常に難易度の高い読み聞かせになってきました。
読んでもらっている本人に聞いてみると、
寝る前の本は、一日で一番の楽しみ
なのだそうで、やはりやめるわけにはいかないです。
キャラクター一人一人の声色を変えて、セリフの多い主人公は
できるだけ地声
後は、性格に合わせた声を作ります。
でも、途中でどんな声だったか忘れてしまったり、マイナーなキャラクターが後からぽろっと出てきたりして、
あれ?
ということがあります。
それでも、続編を読み始めたとき、懐かしいキャラクターが再登場すると、僕の声を聞いて、
あ!何々だ!
あ!これこれだ!
一番好きな主人公が出てくると、頭を両手でパンパン叩いて興奮しながら大喜び。
小学二年生です。
この幼さ。(笑)
怒鳴ることも多いし、
馬鹿者っ!
とビンタをはることもあります。
でも、やっぱ我が子はかわいいです。(^_^;)
後、2年くらいは求められる限り読んでやるつもりです。
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