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Google に驚いた

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先日、サラ・バレットについて書いた後で、

彼女の日本での知名度ってどのくらいあるんだろう?

と検索してみたら、なんと、

1分前の自分の記事が既に3番目の検索結果に上がっていました。(O_O)
(つまり、日本での知名度ゼロに等しいってことか)

当然のこととか言ってしまえばそれまでなんだけど、何しろ瞬間的な利用者数=数え切れないほどという企業の仕事なのに、これほどまでにマイナーなことを一瞬でやってのけてしまう。

そこに驚きを感じないとしたら、もうかなりのひねくれ者です。(笑)

おそらく、小中高校生の頃 ニヒルな知ったかぶり野郎 とか言われて、友だち少なかったタイプかも。

当然、Googleがどんな仕組みになっているか分からないです。
でも、いつの間にか僕のメールは全てGmailを通してから場合によって使い分けている複数のメールアドレスに分けられて、ウェブウェアのメーラーで受けとるという形になっています。デスクトップには何もないです。

不要なメールはフィルターアウトして、送信元毎にフォルダーに勝手に分けられて。

それが、Googleの無料サービスです。
確かに横についている広告はじゃまくさいこともあるけど、広告屋さんの顔も持つ自分としては否定するわけにもいかず、その恩恵に与っています。

しかしこのスピード。
僕の無駄な情報にまでここまで反応する、ある意味

異常さ

この異常さが、情報の意味を180度変えてしまったんですね。
言いたいことは、

無駄情報への反応に1分かからないということは、
有益情報なら数秒程度ですむ・・・・

なはずはない。(笑)
どの情報も数秒で処理されてるはずです。

昔から本当に有益な情報って、随分昔から別の道を通っているのでしょう。

高速道路が最速だと思っていたら、地下に特別専用道路があって、その存在はその道路を使う権利のある人しか知らないわけです。

おそらく、IT リテラシーなんて持ってたって仕方ないわけです。
どうせ渋滞道路なんだから。(笑)

我が道を行くってのに軍配が上がってほしいものです。

こんな記事もあります。

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