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メモリー交換と自己責任

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使っているノートパソコンのメモリーを交換して、容量をアップしないと大きなソフトを2つ立ち上げると作業効率が悪い!

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この3つくらいは同時に立ち上げて、あとはブラウザでネットで何か調べながら作業が出来るようにしたいけど、さすがに1.26GBくらいでは無理ですね。 (^_^;)

そう思って、メモリーを注文しようと思ったのですが、細かい数字ばかり。
各メーカーの対応表を見ようにも、対応表を出しているところとそうでないところがあるし。
数字的には同一のものでも、

対応保証しません

とか、平気で言い切ってる製品もある。
あまりにパソコンのモデル数が多いからしかたがないと言えば、しかたがないと思いますけどね。
そして、ネットで調べてみても、答えは

「自己責任で」

とか、答えになってない答えばかり。 (笑)
例えば、Mac対応と書いてあるメモリーがある。
少し安いから、これでいけたらいいなぁ?、と思って調べてみると、また

「自己責任で」

どこを調べても自己責任、自己責任で答えを言わない人がすごく多いです。
結局答えになっていません。
だから、僕は質問サイトでは質問したことないんです。
自己責任なんてのは最初から分かってるんです。
その上で、人が聞きたいのはこういうことです。

「自己責任は大前提として、やってみて動いたという経験を知りたい」

例えば、僕が使っているメモリは、PC2700 200PIN DDR SO-DIMM というモデル。
昔持っていた iMac のメモリを外してみたら同じ仕様だったので、東芝のパソコンに取り付けてみました。

以来3年ほどちゃんと動いています。

ネットで質問している人って、こういうことを聞きたいんだと思います。

Mac純正で付いてきたヤツをスワップしても、僕の所では動いてます。
バルクで買った何々が、ウチでは動きませんでした。
Mac用とされているものをDELLで使ってるけど平気。
対応してないことが分かっても、パソコンは壊れません。

とか。
で、あとは調べている人が、その情報を統計的に考えて

よし、試してみよう

と思うか、

打率悪そうだから、対応を明記してるものを買おう

と判断する材料にしていけるのにね。
ただ、失敗したあとはオークションに出したりする手間があるから、面倒な人はメーカー保証品を買った方が無難です。

バルクのメモリーが平気で使えたら、こんなに良いことないのにねぇ。(笑)

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