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チョコレートの歴史

僕は無類のチョコレート好きなので、2週間に一度は図書館へ行きチョコレートの本を借りてきて読んでいます。

とはいえ、口にするのはキットカットとか、日本のよくあるメーカーのものばかりですが。(笑)

チョコレートと一口にいっても、南米から始まったその歴史は、ヨーロッパ人によって世界中に広められて今に至るわけですが、食べるチョコレートの歴史は意外に短いのです。

飲み物としてのチョコレートが、食べるチョコレートとして変化したのは1800年代というから、ごく最近。
最初はミルクとチョコレートを混ぜ合わせることができなくて、結構苦いままだったのだけど、ある人が粉ミルクを開発したところから、ココアと粉ミルクを混ぜて

ミルクチョコレートを作る

という発想につながっていったのだとか。

ありがたい。(笑)

僕はコーヒーもチョコレートも苦いのは余り好きではないのです。
チョコレートは食物繊維が豊富で体に良い。
胃の中のピロリ菌を殺してくれる作用を持っているので、O-157とか胃潰瘍とか胃炎、胃癌予防にもなるのだとか。日本人は、胃の関連の病気にかかりやすいそうだから、もっともっとチョコレートを食べるべきだということです。

ただし、チョコレートもカカオ以外の植物油脂が入っているものだと太りやすくなってしまうのだとか。

この辺は色々と賛否両論みたいだけど、ヤシ油が入っているチョコが太ると言う人もいる。
まあ、何でも食べ過ぎレは太ります。

そこそこに楽しめば、チョコレートは体にいいし、頭にもいい、ストレスにもきく。
こんな良い食べ物はないわけです。

チョコレートって、書いてるだけで食べたくなってくるのね。(笑)
今ウチにあるのは、キットカットだけ。

ネスレのクランチが食べたいです。 あれ、美味しいよね。

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