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子供の流行語が不快な理由

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最近、

「でもそんなんかんけいね?」

ってそっぴくんが歌ってます。幼稚園で覚えてきた。

これ、何なんでしょう?

どうも最近のお笑い(?)らしいけど、我が家ではほとんどテレビを見ないので、どこで歌われてるのか知りませんが、

なんか不快。(^_^;)

かといって、

「言うな!」

と禁止するほど愚かではないですけどね。

僕も子供の頃、CMソングとか歌ってたら叱られた覚えがあります。親って、そういうものなんでしょうかね。

不可避なことであれば、不快感を引きずったままいるのは良くないので、なぜ不快に思ったのかを考えてみました。

そっぴくんの初めての言葉は、

「わんわ(犬)」

でした。今は亡き僕の愛犬とゼロ歳の頃からずっと一緒に昼寝してきて、ついと口から出てきた言葉です。

その発音がとても可愛らしくて、必死にビデオに収めました。
子供の声って、どこからどう出てくるのか、同じ日本語には聞こえないほど美しいと思います。

その次の言葉が、

「ぱぁぱ(パパ=僕)」

でした。これも発音が可愛らしくて、ビデオを撮りながらしつこく言わせていたら、大泣きされてしまいました。(笑)

それから単語数がドンドン多くなっていって、幼稚園へ行って生意気な言葉も覚えるようになってきて、

このかわいい口から、どういう言葉をはくのだ!(O_O)

という気持で、嘆かわしくなってしまう。

というのが、僕自身の“子供が流行語を使うと不愉快に感じる”理由です。テレビのバラエティー番組とか全く見ないので、その中で騒々しく話してる言葉が嫌いということも相まって、

不快

に思うのでしょうね。

こんなことは放っておけばいずれ飽きるし、次々と妙なことを言い出すわけでイタチごっこになります。

ウチのボウズは、

テレビを見ないとどうなるか

という実験に使えるほど、放送局からの番組を見ないのに、情報収集力は勝手に発達していくものです。

驚きました。理由が分かったので、不快感も消えました。

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