勉強・宿題
礼儀・マナー
責任感
遊ぶ時間
読書
家族との時間
子供のタレント活動は、こういうもののバランスの悪さを感じた時、調整すべきだと思います。
どうせ
というと語弊がありますが、子役の時期は短い。
子役だったロン・ハワードが成功したのは、子役の生活が一生続くと思わず、他の能力を身につけたり、良い師を見つけたことだと思います。それは、全て
勉強する姿勢
にかかってきます。
この頃は、ダンスなど目立つことばかりの習い事をさせる親が多くなって、しかもなぜか一般的には
『不良』
と呼ばれるような格好・ファッションをさせて喜んでいる。
腕を組んで睨みつけるようなポーズで、ローアングルからあおって写真を撮るとか、どう見ても子供らしくない。
子供に色々な経験をさせることはとても大事だと思うので、うちのボウズもタレントの仕事をしています。でも将来、本当に何かに困ったとき、助けになるのは、
勉強する姿勢
読んだ本の知識
根気
礼儀
そういった泥臭いことなんだと思います。
だから、そのバランスを親がどう取ってあげるか、そこが大切になるんです。
こんな記事もあります。
消費者としての子供 on November 5th, 2009
言うこと無し on June 11th, 2009
朝から待ちかまえて on March 2nd, 2008
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この頃、叱ってばっかり。(__;) on March 13th, 2009