Home » 技術が進化しても意味がないみたい

技術が進化しても意味がないみたい

 | 

雑誌などで、ダイエットの “新しい” 方法が次から次へと出てくるのを見て、よくもまあ色々と思いつく物だと思います。

自分の身近な所で言えば、英語の勉強方法でもそうです。

いかに楽してダイエットするか?
いかに楽して英語を覚えるか?

心理学なんかも活用して、ドンドン進化しているわけですが、一つ疑問があります。

技術は進化してるけど、結果は変わらない

結果が変わらないということは、つまり、何も進化してないってことです。
いまだに

模索

の段階がつづいているということ。
誰にも革命的な方法というものが編み出せないのです。

いつも思うことですが、

ダイエットをしたいのであれば、強い意志を持って生活習慣を変えること
外国語を習得したいのであれば、やはり強い意志を持って他言語の “発話習慣” を身につけること

どちらも習慣にかかわることなのです。
革命的な方法ではありませんが、確実ではあります。
革命的な方法を探して大切な時間を無駄にするくらいなら、確実な道を地道に進んだ方が良いです。

人は安きに流れます。

こればっかりは、僕も自分が情けなくなることばかりですが、

虎の巻から離れて、じっくりやってみること

これが大切です。

こんな記事もあります。

ノー・リバウンド on March 11th, 2009

早朝ランニング on January 29th, 2010

久々の筋肉痛 on April 4th, 2008

そういえば、ダイエット on September 14th, 2009

安いカロリー on January 11th, 2010