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ヨーロッパの言葉が面白すぎる

僕の現在の唯一とも言える趣味は、語学です。
特に、今はイタリア語に没頭しています。

が、いつぞやも宣言したように、ポルトガル語とスペイン語と中国語を同時進行で勉強しています。
ポルトガル語は、愛知という土地柄もあり、積極的に動けばブラジル人の労働者の方々と出会うことは容易なので、

ブラジル・ポルトガル語

を特にやっています。
仕事に生かすとか、そういう野望はありません。(笑)

イタリア語、スペイン語、ポルトガル語は親戚同士みたいなものなので、似通ったところがあります。特に面白いのは、

イタリア語とスペイン語は似ている。
イタリア語とブラジル・ポルトガル語も似ている。
スペイン語とポルトガル・ポルトガル語は似ている。
でも、スペイン語とブラジル・ポルトガル語は、少し離れた感じ。

そして、ポルトガル語と、フランス語の発音はなんとなく似ている。

など、親戚づきあいが分かりやすいのです。
言語学的な正確な話ではないですよ。
あくまでも印象として。
どこから発生して、どう進化したのか定かではないですが、イタリア語とブラジル・ポルトガル語にいたっては、

短い文章は、イタリア語の知識でかなり理解できる

ということ。スペイン語も既に少しかじっているので、ポルトガル・ポルトガル語と、スペイン語も少し分かる。
ヨーロッパから来た人が、

私は6ヵ国語話せます

と言っていたのを聞いて昔はびっくりしたけど、

できるよ、そんなの。

という感じです。出来てないくせに言うなといわれても、絶対にできます。なにしろ、子供の頃から “使ってる” わけだから。

昔は、ブラジル人の友だちが英語とスペイン語を話しているのを聞いて驚愕したものですが、いまとなってはそれほど驚くことではないということがよく分かります。このあたりの親戚筋を、僕も全部マスターしてやりたいです。

そろそろ、お気に入りのイタリア語のテキストの

通読5回目

終わります。
一回読み終わる毎に実力がついていくのが分かります。

こんな記事もあります。

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