調べ物をしていて、昭和50年代のダイエットの話題が出てきた。みんな、こんな昔からダイエットで悩んでいたんだなぁと興味をそそられました。別にダイエットについて調査していたワケではありません。
結論から言うと、未だに画期的・効果的・永続的な体重調整方法は発明されていないようです(って、あたりまえですが)。それに売られている製品も全く一緒のアイデア。
・健康素材だけを使った食欲抑制ダイエット食品 (←豆系、食物繊維系です)
・画期的な“美容体操” (←雑誌の発行サイクル分の方法が発明されている)
・ダイエット機器 (←同一商品買い換え需要のある製品は少ないようです)
・その他諸々
この傾向の原因が消費者が学ばないからだと、短絡思考でいうわけではありません。
ダイエットに挑戦する年齢層は年々スライドしていきますから、今はさしずめダイエット第三世代というところでしょうか。