３年くらい前から、自分の習慣を変えるための努力をしています。

僕は高校生の頃にとってもぐうたらで、根気のない子どもでしたが、アメリカで自分でも感心するほど猛勉強しました。その後、２０００年に日本に帰ってきて、また少しだらけて、なんとな?く生きてました。

でも、これじゃダメだと奮起して、まず始めたのはダイエット。

８か月ほどで２０キロ落としました。これはいつも自慢しているから、もうええと言われそうです。(笑)
でも、習慣は完全に変わりました。

子どもが生まれて、子育てしているうちに、息子はもう６歳になろうとしています。

そんなことをしているうちに、２００８年も半ば！

確かに、時間は飛ぶように過ぎているようです。

僕は、この時間の速さを逆手に取ってやろうと考えています。
数年後に、

「あれからもう２年も経っちゃった？？？」　　(O_O)

と嘆くのはご免です。

繰り返しになってしまいますけど、凄く難しい試験でも、試験の準備期間なんて

たかだか２?３年です。

受験生時代の１年はあんなに長く辛いものに感じたのに、今はあっという間に時間が過ぎていく。それなら、２年や３年の努力は屁でもありません。

今始めれば、３年後に終わります。
３年後に嘆いている自分がいたとしたら、今の行動が間違っているわけです。
３年後の自分の姿を修正できるのは、今の自分しかないわけです。

おお！
努力って、なんて楽なんだ！！

真剣にそう思えてくるのです。
僕のたくさんある夢の一つである、大学にもう一度戻って心理学で博士号取りたいとか、もう一度長編映画を制作したいとか、その他、２０カ国語マスターしたいとか、

これ、全部やってやれないことはない

僕の大学の先生は、なんかのコレクションのように

博士号

を集めまくってました。(笑)
ああいう人って、時間を自分の味方につけた人達なのでしょう。

僕もそうなりたいです。
いや、昔に比べたら、格段にそれに近づいている、または、近づく努力をしているんだから、絶対なれる。