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薬ってなんだろう

先週、そっぴくんが発熱。
その前の週に麻疹・風疹の予防注射をした時もらった案内に、

「7?14日後に発熱・発疹することがあります」

と書かれていたので、てっきり予防注射の副作用だと思っていたら、咳が酷くなってゼイゼイ言い出しました。これは副作用じゃなさそうだ。(^_^;)

結果、風邪でした。

その時には既に熱は下がり、咳はあるけど元気になって、食欲が出てきました。
つまり、自力で回復したということ!
立派!!

薬もらってしまったけど、これのませなきゃいかんよなぁ。
僕は薬があまり好きではないのです。

昔、学校で薬がなぜ効くのかという授業をうけました。(以下、たとえ話です。正確さを求めないでください)

風邪薬は、眠くなるように作られているから、この点の効き目は分かりやすい。でも、驚いたのは、その他の症状に関しての考え方です。

例えば、鼻づまりの症状を抑える時。

鼻炎の時、マラソンをすると鼻はどうなるか?
通ってきます。

ズルズルダラダラではありますけど、とにかく息ができる

極端な言い方をすれば、薬を使ってマラソンをしているときの体の状態を再現して、一時的に鼻づまり症状を収めようというのが、薬がやろうとしていることなのだとか。鼻炎の薬にやたらと喉が渇くものがあったり、高血圧の方は飲まないでという説明書きがあるけど、それが理由なのかな。

鼻が詰まったときは動く気力もなくて、ウダウダとソファーに座っているくらいしかできません。
マラソンをしているときは、その逆。
心拍はあがり、体は運動状態。

薬を飲むと、休みながら走っているような状態なのだとか。
たとえ、鼻づまりという症状を抑えるためとはいえ、

これ、体に良いんだろうか?
僕は悪いと思います。

鼻づまりを我慢するか否か。
自分の体の大切さとのバランスか。

同じ授業で、女性のシワ取りがなぜ効くかということも習いました。

顔に塗るクリームは、一時的に軽い炎症を起こさせるのだとか。
すると顔はどうなるか。

腫れます。

空気が入っていない風船がふくらむとどうなるか。
シワが取れます。

結局、長年の

紫外線
タバコのヤニ

に破壊された皮膚下の組織の再生は今のところできないのだとか。

風邪ひいて鼻づまりが苦しいから、休養が必要なのに体には擬似的に走ってる状態をつくることや、皮膚に炎症を起こさせて、「シワが気になる」と言っているその横で、

「これだけはやめられない」

とタバコを吸い続けること。

自分の体の中からわき上がってくる力以外のモノにたよるということは、結果的に体に負担をかけているということを覚えておきなさいというのが、教授の教えでした。教授の結論は、

薬って、結果的に足しになることを何もしてないのだそうです。

なるほど。(笑)

ちなみに、違法のドラッグは、脳内で作られる興奮や快感をもたらす化学物質とよく似た働きをする“異物”。ヒトが自分で分泌する分には制御可能で持続性が低い一方で、ドラッグは制御不可能で持続性が高い。

つまり、快感のツボを刺激し続けるような作用があります。

なぜ人体に害があるのか?

普段はそれほど使われない神経を四六時中揺さぶり続けるわけです。

使えばそれだけ疲れます。
そしてそのうち、使いすぎた部分が壊れて消えていきます。つまり、死滅していきます。

再生不可能な場所です。

効き目が感情に表れる薬というのは、脳の中に “目的の感情と同じ働き” をする化学物質を投入するということ。気分がダウンしているヒトには、アップする化学物質、興奮しているヒトにはその逆。違法ドラッグは、その効果を爆発的に増やしている

毒薬

です。

人間の脳というのは、ちょっとした気持ちよさと引き替えるにはもったいない代物なのです。
どのくらいの快感とだったら引き替えるかな。
そんなバカな比較はするもんじゃありません。

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