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やられたらやり返せばいい

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この頃の親は、

「やられたらやり返す」

を暴力を奨励していると勘違いしてしまうらしいです。
僕は、息子にはストレートに、

「やられたらやり返せ!」

と言っています。これは、暴力ではありません。

小さな子どものうちは、相手の事を思いやることも大切ですが、それと同時に、

感情の解放

ということもとても大切だと思うのです。怒りを抑えて、言いたいことも言えず、心の中にため込まなければならない大人の世界を考えたら、子どものうちに感情を解放させてやらなければなりません。

怒りを感じたら、それを表現する。

子どものうちは、どんなに酷くケンカをしてもたかがしれています。
それに、幼稚園であれば先生が仲裁に入ってくれるという甘えもかなり許されることでしょう。

それが、小学生、中学生になれば、ケンカは憎しみに繋がっていきます。
それどころか、感情の解放方法を知らない子は、ドロドロと心にため込み、行き場のないドロドロは反社会的な行動として猫を殺すとか、虐待するとかそういった方向へ向かいそうです。

思いやり

はとても大切です。でも、子どものうちは思いやりと、感情の解放が良いバランスで同居できるという強みがあるので、教育に生かさない手はありません。

小さい、力のないうちにケンカをして、自分を守る能力もつけていかなければならないし、先生達の眼が届いているうちに悪さをして叱られることも良い経験です。

盲目的な平和主義で、子どもの感情を押し殺させてばかりいると、とてもイビツな感情を持った人間に育ちそうです。

大人にだってコントロールできない感情を、より動物に近い(笑)子ども達にコントロールさせようという傲慢さもあまり良いとは言えません。

そっぴくんにはどうやら天敵がいるようです。
やり返すにも怖じ気づいてしまう時があるようですが、

「やられたら倍にして返せ!」
「やりすぎたら、パパが頭を下げに行ってやる!」

本気でそう思います。
ちなみに、僕はこの逆で育てられたため、ケンカの仲裁に入って関係ないのに殴られてしまうことが多いという、損な役回りが多かったです。これって、ケンカやってる奴らより度胸がいるのに、報われないものです。

平和主義に育てるのなら、

子どもの残酷さ

に対してどう立ち向かわせるのか、その点の知恵をつけてあげてください。(その知恵を分けていただければ、僕も自分の方針を変更する準備があります。殴り合いなんて、しないに越したことはないですからね)

ただ、我が子が、子どもの残酷さのターゲットになってしまったら、本当に悲惨です。
その悲惨さを知らない人が親になると、子どもに我慢を強いることになります。

我慢できる子が人間が大きくなるとか
子どもにとって意味の分からない、
きれいごとでは済まされません。

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