お千代保稲荷神社に行く
月末にはお千代保稲荷神社(おちょぼいなり、おちょぼさん)に行く習慣です。
名古屋から約40分。岐阜県にある、手軽にいける面白い場所です。
千と千尋の神隠し
のような世界があって、とても楽しいです。
参道には屋台や、串カツ・土手煮屋、川魚料理屋、漬け物屋などが立ち並んで、活気があります。商売をする人達が月末にはかならず参拝する場所なんですが、結構荒っぽい系統の方々も多く来ます。
利用すると野菜をオマケにくれる有料駐車場のおじさん、おばさんや、屋台の兄ちゃん、店のオヤジさんらと接するのは息子にとっても楽しみのようです。知らない人にも大声で挨拶をする気持ちいいボウズなので、結構良いこともあります。(笑)
昨日も、ろうそくとアゲを買って参拝しました。
そして、
・ 金平糖 プラスチックのコップに一つかみほど入れたら400円!
・ 串カツ 一本80円 何本食べたか不明
・ 土手煮 一本80円 同上
・ 落花生 大袋300円
・ 大判焼き 一つ100円
・ 野菜や果物
いつものように、そんなものを買ったり食べたりしながらブラブラしてたわけですが、駄菓子屋やオモチャ屋など、息子にとっては誘惑が多いわけです。
最近、息子は昆虫が大好きで、中でもカブトムシに熱を上げています。
昨日も工芸品のカブトムシ(置物)を長い間眺めては、僕の方にチラチラと物欲しげな視線を投げかけてきます。
彼はこのカブトムシがほしくて、2月から毎月我慢していました。
その根性に免じて買ってあげました。実に5か月の我慢。正月にオモチャを買って以来、久々のオモチャです。
価格 300円
偉そうに言っておいて、なんてケチな親と笑ってください。(笑)
嬉しすぎで夜寝るときにベッドルームへ持って行きたいというのですが、それはさせませんでした。あの寝相で、あんなものを持って行った日には次の日まで原型を保つのは不可能ですから。(笑)
結局、ゴム製のカブトムシを代わりに持って行くということで納得して寝ました。
300円の安いオモチャくらい買ってやればいいとも思いますが、とにかく誘惑が多い世の中です。スーパーなどに行けば、関所のようにガチャポンがありますし、オモチャ屋に行けば、親も何となく買ってあげてもいいかという絶妙な価格設定のオモチャがいっぱい。
一時は僕ら夫婦も子供が求める前に買い与えるというバカなことをしてしまいました。二人で話しあって、これは方向転換をしなければならないと決め、以来買わない主義を通しています。
安価だからと買ってあげたところで、子供にとっては値段の高い安いは関係ないものです。ただ、その場その場の欲求が満たされただけ。その辺が大人の認識と全く違う。
そうしているうち、いつのまにか我慢の効かない人間になっているのでは困ります。
その代わりといってはなんですが、妻は折り紙とか工作とかお絵かきとか、そういうものに根気に付き合っています。
小さい子は、今この時期に手先を使う訓練をしておかなければなりません。
これは、子供は身体の使い方に精通すべきという所に繋がっていきます。
しかし5か月、よく我慢しました。
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5ヶ月我慢・・・
お子さんも、ご両親もすごいですね。
きっと、とーっても嬉しい思い出のおもちゃになるでしょうね^^
我が家も・・・誕生日の時まで・・・といいつつ、小さなものは買いがち。
なので、こずかい制にしてみました。
使う先は・・・たいていガチャガチャです(笑)
そろそろためる方法も教えてみなくっちゃ・・・と考えています。
こんにちは!
その後、とっても子供らしい展開がありました。
5か月越しで買ってもらったカブトムシ、二日で普通のオモチャの仲間入りです。(笑)
大人が思うほど、子供にとって我慢することって平気なのかも。
時間の感覚も違うし、目に入るものが全て興味の対象になるので、我慢に対しての悲壮感はないみたいです。
子供に接するとき、大人になる過程で僕らが付けてきた感覚は捨てなければならないのかもしれません。
武田鉄矢さんがラジオで言ってるのをちらっと聞きました。
「今のヒトは“待つ”ということが出来ない。待つ時間から得るものは多い」
我慢する時間を、その物について想像する時間や、要不要を考える時間に使わせること、要らないと気付かせる時間だと考えれば、もっともっと我慢させても良いのかも。
ただ、それに変わるもっとイイモノが必要ですけどね!