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技術が進化しても意味がないみたい

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雑誌などで、ダイエットの “新しい” 方法が次から次へと出てくるのを見て、よくもまあ色々と思いつく物だと思います。

自分の身近な所で言えば、英語の勉強方法でもそうです。

いかに楽してダイエットするか?
いかに楽して英語を覚えるか?

心理学なんかも活用して、ドンドン進化しているわけですが、一つ疑問があります。

技術は進化してるけど、結果は変わらない

結果が変わらないということは、つまり、何も進化してないってことです。
いまだに

模索

の段階がつづいているということ。
誰にも革命的な方法というものが編み出せないのです。

いつも思うことですが、

ダイエットをしたいのであれば、強い意志を持って生活習慣を変えること
外国語を習得したいのであれば、やはり強い意志を持って他言語の “発話習慣” を身につけること

どちらも習慣にかかわることなのです。
革命的な方法ではありませんが、確実ではあります。
革命的な方法を探して大切な時間を無駄にするくらいなら、確実な道を地道に進んだ方が良いです。

人は安きに流れます。

こればっかりは、僕も自分が情けなくなることばかりですが、

虎の巻から離れて、じっくりやってみること

これが大切です。

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