先日、そっぴくんのガールフレンドが遊びに来ました。
あいにくの雨だったため、ウチの中で二人仲良く遊んでいたのですが、女の子が縄跳びを始めました。
その子は、年中さんなのに幼稚園の縄跳びチャンピオンなのです。
100回跳んで、
「疲れた?」
と惜しげもなく止めてしまいます。(笑)
そっぴくんは、20回がやっと。
これでも上手くなった方です。
おかあさんに聞いてみると、
「誰も何も言ってないのに、裏庭でひたすらやってるんだよ」
と言います。すごい。
それだけやれば、100回だって出来てしまうんだなと感心。
それに比べてウチのそっぴは。(笑)
3回くらい跳ぶと、
「できたっ!」
と大満足。(^_^;)
次に跳ぶのは数分後・・・というていたらく。
そのくせ、自分より少しだけ跳べる近所の友だちのことはあまり快く思わないようです。ただ、あまりにも差が開いたガールフレンドには、
お手上げ
という感じで、競争意識もないようです。(笑)
こつこつ続ける努力を教えたい。
でも、こればっかりは教えるものではないという矛盾があります。
僕自身が見せて、気付かせるしかないようです。
一応口でも言ってみたりはしていますが。
こんな記事もあります。
朝のランニング on February 11th, 2010
4歳の子供に必要なこと on May 23rd, 2007
一言一言が人生最後の言葉 on April 13th, 2008
子供を楽にしてあげる on July 11th, 2009
この頃、叱ってばっかり。(__;) on March 13th, 2009