先日授業参観に行ってきました。
先生のはからいで、子供たちの
「2年生になってできるようになったこと」
という発表の場が参観日の授業でした。
机を後ろへ集めて、子供たちは椅子だけを並べて、真ん中に広い場所が作ってある状態です。
そこへ遅れて入ってきたお母さんが。
ちょっとかがむようにして、教室の一番奥(僕は奥角にいたので、僕の前あたり)に入ってきました。
人が多かったので、教室の窓際、子供たちの横に入ってきたんですが、そこから驚きました。
お母さんは、椅子にすわっている子供たちの間にしゃがんで、わが子(と後で知りました)に話しかけているんです。
授業中ですよ?
授業のあいだ中、
「あ、そうだ」
と思い出しては話しかける。
他の子が発表していようが、先生が話をしていようが、なんだろうが関係ないのです。
結局、ずっとわが子の横に座って、時折話しかけながら授業は終わりました。
で、そのお母さん、
授業の後に熱心に先生に話しかけてます。
子供達は、帰れなくて困り顔です。
他のクラスは帰るのに。
どこまでも自分だけなんですよね。
困ったもんです。
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