愛用のステッパー、現在7台目?とか、そんなところまで来ていると思います。
今年に入って新しく買ったステッパーも、既に異音の固まり・・・
ビニールのカバーがかかったワイヤーを滑車で滑らせている
このいい加減な構造と、無理矢理ステップの上下を稼ごうとして付けている勾配が上手く機能していなくて、機械の所々に負荷がかかりすぎています。そのため、ワイヤーのビニールが擦り切れてワイヤーむき出し、ワイヤーを留めてあるフックは、常に斜めがけになっているため、金属が擦れてワッシャーが割れてしまっています。
壊れるのは時間の問題
と思っていたら、友人のお店に遊びに行って、隣にあるリサイクルショップを見てみると、一台ステッパーがありました。
中古のステッパーにあまり期待はありません。
しかも1500円。
望み薄。
でも、発売当時3万円くらいの価格をつけていたものなので、構造の違いがあるのか、それともぼったくりかと確かめるつもりで裏返してみると、
!!!! \(◎o◎)/!
僕の安物とは全然別物!!!!!!
ワイヤーを滑車で滑らせている部分は、なんと金属のチェーンとギアで駆動されています。
フックの部分は、柔軟性が保たれる構造(シンプルながら)なので、金属疲労が起きにくそうです。
ショックアブソーバーのような、油圧式の部品も使われていないため、丈夫に出来ていました。
難点は、そのサイズですが・・・
買ってしまいました。(笑)
1500円。
Simply the best ステッパーです。
これで、おそらく買い換え必要ないですね。(だといいけど)