少し体調を悪くしてリビングのソファーで寝入ってしまいました。
どうも夢を見ていたようです。
夢の中で、僕はそっぴくんをガミガミと叫ぶように怒鳴りつけていました。
夢だからなぜそこまで怒っていたのか、全く理由が思い出せませんし、理由なんてどこにも無かったんだろうと思います。(^_^;)
とにかく凄まじい勢いで怒ってました。
そこへ、当のそっぴくんが僕を起こしに来てくれました。
ハッとして、夢の中と同じ場所にいる自分と、夢の現実感に頭が混乱して、
そっぴくん、家に帰ってきてからパパに一回でも叱られた?
と聞くと、きょとん???として、
ぱぱ、なにいってんの?!(笑)
ようやく夢だったことがハッキリしたので、そっぴくんにそのことを話すと、ケラケラ笑っていました。(^_^;)
良かった・・・・orz
ノドがおかしくて、カラカラの声で話しているのを聞いて、コップに水を持ってきてくれました。
優しくなったなぁ、と嬉しく感じました。
と同時に、
夢の中とはいえ、我を忘れるほどに怒鳴っていた自分の深層心理は何なんだと???
すこし恐ろしい感じがしました。
子どもを叱る時って、実は大人の方が平常心でいない時なのかもしれません。