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今際の際に20カ国語話すこと

昨日は仕事で料理が出来ず、写真で自慢出来ず、とっても残念。

ところで、ここ1年続けてきたスペイン語が、ようやく初級を制覇出来ました。勉強方法は、ここで書いた通り。

しかし、ここからが大変だと思います。単語を覚えて、活用を覚えて・・・。
でももう、

「日常会話は出来ます」

と言っても良い頃かなと。(^_^)v

表題の通り、僕は生涯で20カ国語を話せるようになるのが目標です。

なぜそんなことをするのか?

外国語を事業としている以上、常にどこかの言葉の初心者として、初心者の気持ちを忘れないで開発に従事していきたいという僕の意志です。

死ぬ頃には20カ国語を話せるおじいさんになっているのが夢です。
今際の際で様々な国の人に囲まれて遺言を言ってみたい。
言い終わるまでに随分時間かかりそうです。(笑)

世の中には凄い人がいて、NYの日本人医師で新名美次さんという方が中学生で英語に目覚めて以来、現在64歳40カ国語を話されるそうです。さすがに、そこまでは高望みしません。でも、前倒しで20カ国語達成したら新名さんを目指します。

僕のスペイン語は日本語や英語のレベルにはほど遠いので、まだまだ今から磨き込みというところ。先はなが?いです。

このレベルから、当社の「UNTAMED DIVE L.A.」のようなスペイン語教材があれば本当に助かります。「UNTAMED DIVE L.A.」の開発成果は当社の自慢だから、同じことをスペイン語で開発したらきっと面白い。でも、スペイン語は市場規模が小さいこともあり、当社の現在の体力では中々参入できません。

それは置いておいて、ある日ふと気がつきました。

「Cars」

ってディズニーの映画知っていますか?

あの映画の中で、フェラーリが好きなタイヤ屋さんの二人(二台)が出てきますが、彼らの一人がどうもイタリア語を話すようなのです。

僕はイタリア語分からないので、おそらくイタリア語としかいえないんですが、イタリア語ってひょっとしてスペイン語と酷似してるんじゃないでしょうか?

この映画のイタリア語(らしきもの)ちょっと聞けます。

だから、既に始めたフランス語と同時にイタリア語をやってみようかなと思っています。

ここで何が言いたいか?

スペイン語が分かるようになった喜びが半分。(笑)

残りの半分は、皆さんの目の前で、ある言語を全く理解出来なかった人間(僕)が、新たな言語を獲得したという事実です。高校英語、堂々の完全赤点ですから。

夏休みは皆勤賞で補充登校?♪

実はこのブログの前には既に廃止した匿名ブログを長いことやっていました。ちょうど一年前なのですが、そこで一年後のスペイン語習得宣言をしました。知っている方は

「あいつ、ホントに一年でやりおった!」

と思ってくれてると思います。

語学は、本当に習得したいと思うのであれば、最初から最後まで努力です。

もしも努力しても話せない人がいるとしたら、

「私の努力は間違っているのか?」

と考えるのではなく、

もう少しというところまで来ているんだ」

と考えてほしいんです。
語学は学問ではありません。
だから、難しい言語なんて存在しないんです。

・ 覚えにくい
・ 日本語と違うから感覚を掴みにくい
・ 発音方法が全く違う

そういうことはあっても、

難しい言語

は絶対にありません。

たまに僕も”難しい”と言ってしまうときがあります。それは先ほど言った3点のようなことが、日本人にとってよりしつこい練習を必要とするという意味です。

だから“努力を続ければ、誰にでも出来るようになる”のです。

また僕が、フランス語とイタリア語で証明します。

一年後に、再びここで自慢してやるっ!<(`^´)>エッヘン

ベトナム在住の当社のMr.Mを追撃して、ベトナム語もそのうちやってみよう。
ベトナム語はフランス語の後か、同時がいいようです。
ってことは今じゃん。(笑)

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