ふと見回すと、

なんでモノってこんなに増えるのかなぁ？？

と驚いてしまいます。
プリンターが２台、本がそこら中に積まれていて、引き出しの中には細かい道具がいっぱい。電化製品も色々あって、電話だけでも携帯を入れて４台。CD-Rや、DVD、資料にカタログ、サンプルなどなど。

一つ一つを見ていったら、なんとなく必要なものばかり。

でも、全体を見回すと、そうでもない。　(^_^;)
なので、この頃色んなモノを処分しています。
人にあげて喜ばれるものは、人にあげる。
売れる物は売る。
要らなくなった資料や本、雑誌、箱などは一気に見切りをつけて廃棄！
で、調子に乗ってリサイクルに回したり、オークションにかけたりしている時に限って、

きゃ?、捨てちゃったよ。ついこのあいだ。

というモノが出てきます。捨てたか売ったかも覚えてないモノもありますが、

電話・ファックス切替器・・・

ずっと使わないくせに大事に持ってて、も?使わないだろうと思って捨てたら、突然ファックスをパソコンから送信する機会が増えてきた。送る度にコードを差し替えていたら思い出した。

そういえば、切替器があった！！

でも、部屋中探しても出てこなくて、ふと捨ててしまったことに気が付きました。
ご丁寧に１０センチしかないコードをハサミで切った記憶もよみがえってきました。(笑)

また買ってこようと思うのですが、妙なことを考えてしまうのです。

価格が２０００円くらい。
これからコードの切替何回するか、一回のコストはいくらくらい？

つまんね?。ケチなこと考えてらぁ。　(笑)

とはいえ、切替器を買ったとしても、ノートパソコンに常時電話線を繋いでおくわけにはいかないので、やっぱりコードを持ってくる作業はなくならないのです。

だったら、差し換えもそれほどの手間じゃない。

身の回りをシンプルにするのも、シンプルの定義のしかたによっては全く逆の結論が出ることもあるのかも。
モノを減らしてシンプルにするか、手間の部分を削って作業をシンプルにするか。

どっちが大切なんだろうね。
分からん。(笑)