週末に友人宅へ行きました。
新築祝い。
僕の家も築3年ですが、新しい家はいつ見ても羨ましい。(笑)
友人といっても、もともとはそっぴくんの幼稚園友だちで、近所に住んでいた子の両親です。だから、子ども繋がりで親しくなって、潮干狩りや川遊びに一緒に行く家族づきあいをさせてもらっています。
昼食をごちそうになっているとき、奥さんがそっぴくんのハシの持ち方を褒めてくれました。
褒められたそっぴくんは、もうデレデレ。(笑)
くねくねになって喜んでいます。
それが相当うれしかったらしく、お行儀よく食事をすることに目覚めたようです。
大げさなほど行儀よく食事をしていました。
子どもは褒めて育てろといいますが、親の
褒めの魔力
の効き目は意外に短いようです。
でも、親以外の大人の
褒めの魔力
は絶大です。ということは・・・・。
自分の子をよくするためには、他人の子を褒めることだ!(笑)
社会が子どもを育てるというのは、そういう意味だったのかも。
全国のご両親、これからは自分の子もそうだけど、他人の子をもっと褒めてあげましょう!
「昔は知らないおじさんにも叱られた」
というコミュニティーの在り方も魅力的ですが、この頃は他人の子を叱ると、その親が他人の思いやりの意味が分からなくて問題になることが多いようです。親もちょっと頭が働かなさすぎるかなとも思うけど。
自分の子が褒められてイヤな親はいないでしょう。
褒めるというのは、最も敷居の低いコミュニケーションなのかもしれません。
でも、良いことしていない子を無理に褒めてもしかたがありません・・・ ここが一番の問題だったりする。(笑)
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