ありがたいというか、不思議というか、仲間内って何でも認め合ってしまうところがあるし、何でも味方してくれるというところがあります。
例えば、AさんとBさんがケンカしていて、
Aさんは、自分の友だちにBさんとのトラブルを話す。すると、
「ひでぇヤツだなぁ!」
といって一緒に怒ってくれる。
一方でBさんは、自分の友だちにAさんのことを話す。するとやっぱり、
「ひでぇヤツだなぁ!!」
と一緒に怒ってくれる。
どっちが悪いのか結局は分からないのです。
もっと面白いのは、例えば、AさんとBさんの友だちがパラレルワールドで入れ替わっていたとしても、やっぱりお互いの友だちが、
「ひでぇヤツだなぁ!!」
といって一緒に怒ってくれるはずだということです。
こんなことで良いのかと考え込んでしまう一瞬です。
更に、AさんとBさんに共通の友だちCさんがいて、Aさんが先にその友だちにBさんのことを言ったとすると、不思議なことにその後CさんはAさん寄りで話をしがちになってしまいます。
何か悪いことがあって友だちに話すことで憂さを晴らすことはあります。でも、憂さを晴らすだけでいいのかと、冷静な視点で自分のことを見る必要もあります。
概ね友だちは自分に対して好意的です。
好意的な人と話していれば居心地も良いし、自尊心も守られる。
人が悪口を言うときは、それぞれに言い分があります。
どんな悪い相手にも言い分があって、お互いはお互いに極悪人同士です。
理不尽ですが、そういうものです。
僕は友人に話して共感してもらえた時でも、
「やっぱり自分が正しい」
と考えないようにしています。
友人に正否を決める責任はないですし。
一時は、一人でも多くの人から共感を得れば、それが自分の正当性を証明するとばかり他人に相談していましたが、考えてみればバカな話です。
ここ3年ほど、他人とのトラブルも全くなく、至って平和なのです。(笑)
だから落ち着いて考えられるのかもしれません。
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