まあ、アメリカの会社ですから・・・。
経営効率とかいう話になると、顧客サポートだろうがなんだろうがバサバサやっていく、やっていけるようなポリシーになっているのは分かりますが。
ここ10数年愛用してきたDELLさんに愛想を尽かしかけています。
当社は法人としてプレミアム電話サポートのプランを購入しているので、以前は日本人の知識豊富なサポートが瞬時に電話に出てくれていたのに、
いつのまにか中国の方になってしまいました。
中国の方だからイヤというわけではないんです。
例えばPaypalのサポートは中国の方が電話に出ますが、ものすごく知識豊富。それどころか、どんな難しい日本語で話しても、
スカッと話が通る!
DELLさんの方は、ちょっと意思の疎通が難しい感じがします。
これ、数回電話しても同じでした。
以前は、不調の箇所をお話しすると、
「お仕事が滞ってしまうといけないので、部品交換で対応します」
と訪問修理をDELLさんから申し出てくださったのですが、今は、
「ダイアグノーシスをしてください」
「問題なし、という結果ですから、修理はできません」
明らかに、目の前のパソコンが不調なのに、ダイアグノーシスで異常がでないと修理に来てくれません。そして、不調を訴えるこちらの言葉は
相手の耳に届かない。(T_T)
せっかく訪問修理の保証を付けているにもかかわらず、修理に来てくれません。
これは困る。
修理に来てくれるのは、
本気で動かなくなった時だけ。
のようです。
更に、仮に動かなくなってもそこでは止まりません、
工場に送ってください
と言います。
工場に送ったら、訪問修理プランの意味がないではないか?
というと、工場ならもしお預かり中に発見された問題も直して送ることができます・・・と。
あのね、パソコンって仕事用だとしても僕の場合パーソナルなわけです。
何台も予備を持っているわけではなく、専用パソコンが1台が普通です。
それを送ってしまって、どうやって仕事せよと?
DELL以外に訪問修理してくれて、経験知識豊富なサポート(国籍問わず)のいる会社って無いのでしょうか。
次回はDELLは買わないかも。
むしろ、Appleの方が栄のアップルストアに行けばいいんだから簡単なのか。
でも、今更Appleってのもなぁ。(笑)
悩みます。
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