「資本主義が行き詰まっている」
とか、訳知り顔に言っている人達がいます。
一つのシステムが行き詰まるなんて、人間にとって大変な機会です。
社会主義の崩壊を見てきたはずなのに、資本主義の行き詰まりもどこか他人事で、しかもそれを話す人の態度が、
なぜか、得意げなのはなぜ?
自分もまっただ中にいるのです。
社会主義国が、体制崩壊で経験した苦しい過去、といってもそれほど昔のことではありません。
同様の物の考え方のシフトが、目の前で起きようとしているのですよ。
自分の予想があたった。(-.- )y-~~~
と得意になっている場合かな。
僕は、そんな予想なんてどうでもいいし、予想が出来るほど知識もないので、ただ自分の目指す所へ向けて一歩一歩進んでいくだけです。
体制がどうのなんて考えているより、
今やれることがいっぱい、山積み。
社会に対して述べてるばかりじゃなくって、自分がどう貢献出来るかを考える方がよっぽど前向きで良いです。
こんな記事もあります。
本に書き込み on December 20th, 2008
学校は個性を教育できない on September 6th, 2007
“くだらない事”は何か? on August 21st, 2009
人生の帳尻 on October 11th, 2009
嫌いなサービス on January 31st, 2009