僕は、ガソリンが高くても安くても、
E
のランプが点くまで走り続けます。悪い癖です。
しかも、これってものすごく危険な車の使い方なのです。別に、
ガス欠で途中で止まってしまうから
とか、そんな理由ではないのです。
自動車事故でガソリンが漏れると危険です。だから、ガソリンが少ない方が良いのでは?と思いがちなんだけど、それが大きな間違いなのだとか。
自動車事故で怖いのは、タンク内で既に気化したガソリン
です。車のエンジンが、ガソリンを噴射して霧にしているのは、そういう理由です。
そのままで簡単に火が点くなら、フューエルインジェクションなんて不要なのです。
スポイトか何かでポタッとシリンダーに入れるだけで車が動くはず。
でも、そうじゃない。ガソリンとはいえ、細かくしないと、火は点きにくいのです。
つまり、空タンクに近ければ近いほど、着火しやすい気化ガソリンが溜まっているので、何かの拍子に爆発、ということに。
だから、賢い人は、たとえ一回の給油を3000円などと値段指定していたとしても、
まず満タンにしておく
3000円分乗ったら、3000円分足して満タンにしておく
こうすれば良いはず。
または、フルサービスの所なら、
「満タンね」
という気持ちよさが毎回味わえて、しかも “若干” 安全。(笑)
でも、困ったことに
10時の約束がある。
行くのに1時間。
ガソリン入れなきゃいけないから、10分早く出て・・・・
僕には、この “10分早く” が、ど?しても出来ない。
だから、毎回
E
のランプを合図に、落ち着きなくいつものガソリンスタンドを目指すことになってしまうわけです。
バカですね?。(笑)
エコポイントやってみた on September 9th, 2009
喉の風邪 on November 20th, 2008
中国からの物品購入 on April 18th, 2012
寝るときは寒い方が落ちつく on February 3rd, 2009
罹りました on December 15th, 2009