UNTAMEDのホームページで、

「折込広告で英単語を増やす」

という企画を行っています。折込広告は、最高の英単語帳です。
僕が２０歳の頃、アメリカで夢中になって単語を覚えた方法です。
こんなに楽な英単語の増やし方は、他にはありません。
しかも、生活に必要な物はほとんど英語で言えるようになります。(笑)

人気的にも、時期的にも旬の製品しか並んでいませんから、現地の人達がどんな製品を楽しんでいるのかがよくわかり、なにより、

正式名称
製品名
商品の説明
相場

が分かってしまうのです。英単語学習用の本で、

「Milk　は、牛乳か・・・」

と勉強する非効率と比較して、これ以上に楽しい勉強方法はありません。(笑)
僕自身も折込広告を見るのが好きで、自社ページから色々と見ていますが、とっても羨ましいものを発見しました。

アメリカンサイズとか、スケールとか言いますが、これはやりすぎやろ！

見たとおりですが、テントです。
価格は、なんと１万９千円くらい。やすい・・・　　(O_O)

大まじめにこういう製品を作ってしまうアメリカは、やっぱり面白い国だと思います。
バカバカしいけど、欲しくなる。
無駄に庭にテントを張りたくなってしまう誘惑があります。

でも、実際買ってみると組立や、片付けが超面倒くさいとかいった不便が必ずあったり、仕立てが悪くて交換に行かなければならなくなったりと問題があるのが普通です。この製品がどうという話ではありません。一般的な話で。(笑)

僕の友人の家では、裏庭に夏は直径４ｍくらいのシーズンオフには撤去可能なプール、冬（といってもカリフォルニアですけど）は、同サイズのトランポリンを置いています。

試しにGoogle　Earth　で見たら、トランポリンが見えました。(笑)

そんな物を置いた横で、三角ベース（ミニ野球）ができてしまうほどの庭があるのもアメリカらしいです。
このあたりはどこまで行っても追いつけるものではありませんけどね。

でも、アメリカ人の多くはアメリカの金儲け本等でよく書かれている通り、カードの使いすぎで毎月の請求書におののいている(笑)というのも、結構本当のことみたいです。あまり気前よく物を買ってしまうのも考えもの。

これだけ面白い物がゴロゴロ転がっていて、置く場所があって、カードがあったら、恐ろしいことに。(笑)
アメリカンサイズの金遣いは、意外に中身はスカスカだな、と僕は友人を皮肉ってやります。

投機や投資も信用取引でスカスカで、どこかで空気が抜けないといいけど。

アメリカンサイズ、恐るべし。