会社に電話がかかってきます。声の電話もFAXも。

SEO対策屋さん
検索キーワード屋さん
新聞の広告枠屋さん
先物取引
投資
携帯電話
文房具屋さん
リサイクルトナー屋さん
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色んな所に電話番号が出回っているので、本当に方々からかかってきます。よく知られた企業（と代理店）もあるので、

「なるほど、あの企業の売り上げはこうやってできているのか」

とテレビで見る姿と実情のギャップが勉強になることも多いです。SEO対策屋さんや、先物取引屋さんから電話がかかってくると、

「SEOで売り上げ１０倍を謳ってる会社が電話かけてたら商品の価値疑います」
「先物がそんなに儲かるのなら、電話なんかかけてる場合じゃないでしょ？」

という気持ちになります。いずれにしても、こういう話にはあまり興味はありません。

きれい事を言っていられないということもあるのでしょうが、メールソフトがキレイにスパムメールを掃除してくれるE-mailと違い、電話は確実に受けた人の時間を奪いますから、

完全にSPAMです。
SPAMの損害が７０００億だそうですが、ネット以外の損失も含めたら膨大です。

また、こちらが用事があって色々な企業に電話をする時にも困ります。先方も営業電話攻勢でこまっていらっしゃるようで、知らない人からの電話にはどうしても警戒してしまうということです。この間も要件が終わった後でこの話で笑いました。（笑）

家庭にも玄関先に営業マンが現れます。
我が家は新築なのに、リフォーム店が来ることもあります。この頃多いのは、オール電化です。行儀の悪い営業マンは、門のインターフォンを介さず、勝手に門扉をあけて敷地内に入りドアを直接ノックします。本当か嘘か定かではないけど、お断りするのにどこか気分がよくないのは、

「障害者が一生懸命作った布巾です。協力してください」

という方。協力といわれると困ります。
休日に回っているので、大変だなと思いますし、障害者の方の力になりたいのは山々ですが、ウチではどんな相手でも、

「ウチは玄関で一切物は買わないことにしていますから」

と帰っていただくことにしています。
申し訳ないですが、宗教関係は冊子を置いて行かれても、即刻廃棄ですから環境にもよくありません。罰当たりです。

いずれにしてもウチには営業電話は不要です。
どんな相手にも失礼な言動はしませんが、確実にお互いの時間を無駄にしますから。