同時進行中のイタリア語とスペイン語が楽しい!
ずっとシチュエーションコメディを見てたのですが、最近はニュースを見ることにしました。
ニュースの英語って普通の会話より丁寧で、突拍子もない言葉が出てこないので、比較的簡単なんです。
しかも、他国の様子が分かる。
先日は、メキシコのプラスチック工場の大火事のニュースがあったのですが、もうかなり聴ける。
何時頃火災が発生して、いくつの消防署から何人の消防隊員が出動して、犠牲者が一人でて・・・
そういうことが、次々耳に飛び込んできます。
英語にしても、スペイン語、イタリア語にしても、文脈から分からない単語の予想がつくようになると、学習効果は飛躍的に高まります。
リスニングなんて、全部聴いてたら疲れて仕方がないです。
適当に聞き流して、文脈だけ追ってれば100%オッケーです。
どうせ、外国人同士だって一語一句お互いの話をかじりつきで聞いてるわけじゃないですから。
ここまで来ると、テキストが鬱陶しい。
いちいちテキスト見て、
「ああ、はいはい」
とやっているより、聴きまくる。その方が、力は格段につきます。
留学経験者なら誰もが体験すること。
現地で英語が話せるようになる人は、いちいち教科書で勉強しない人です。
会話中には誰も待っててくれませんから。
とにかく聴いて聴いて聴きまくる。
それで、2度3度と出会う言葉をどんどん増やしていくことです。すると、ある日突然、全ての会話が
「一度は聴いたことがある言葉」
になる日が来るんです。
僕のスペイン語・イタリア語はいつそんな風になるかなと、今から楽しみです。
って、もちろん待ってるだけじゃありません。
努力あるのみです。
今、地下鉄で聞こえてくる多国語の車内アナウンスですが、英語は当然のことながら、スペイン語は分かる、フランス語はなんとなく分かる、イタリア語は・・・・あったっけ?(^_^;)
フランス語の話がここでようやく出てきたのは、スペイン語とイタリア語が面白すぎて、フランス語だけ少し進展がのろいんです。(^_^;)
逃げてる?
かも。(笑)
フランス語は、久々の鬼門です。
重点的にやるか。
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