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近所のボウズたち

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休みにそっぴくんと外でサッカーをして遊んでいると、

「ああっ!そっぴくんとお父さんがサッカーやってる!まぜてもらおう!」

と子ども達が集まってきました。
ちゃんと挨拶も出来るし、知らない子は名前を聞くとすぐにハキハキと答えます。

そっぴくん以外は4年生

でも、子ども達は小さい子をリードしてうまく遊んでいます。
裏に大きな駐車場があるので、そこでボール遊びをしていると、誤ってボールが人の家に飛び込んでしまいました。

僕の子どもの頃にもよくやりました。

すると、子ども達はフェンス越しに、

「すみませ~ん!ボールが入ってしまったので取ってください」

取らせてくださいとかの方が良い気はしますが、元気にお願いをして、

「ありがとうございました~!」

とお礼を言って戻ってきます。
僕も遠くから会釈をして、またサッカーが始まります。

なぜ1年生の頃にはこんな遊び相手がいなかったのかと不思議なほど、近所に男の子が増えてきました。
そっぴくんも、いちいち遊ぶ約束をしなくても、裏にいっぱい集まってくるので、

遊びに事欠かない

ただし、2年生。
体力差だけは、かなりあります。

とはいえ、遊んでいれば体力も追いついてくるでしょう。
子どもの外遊びは、全然減ってないです。

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