そっぴくんの、夏休みの自主制作課題が一年生の代表に選ばれた続きがありました。今日、
「パパ、今日ね学校ですごいものもらったよ!」
と、背中になにやら隠して玄関に立っていました。
さっと取り出した大きな厚紙。
表彰状
でした!(^_^)/
月曜の全校朝会で、一学年に一人ずつ、計6名が全校生徒の前に出て、一人ずつ賞状を授与されたのだそうです。6年生から順々に。
そっぴくんは知らなかったらしく、2年生の女の子の後で、
突然自分の名前を呼ばれて、驚いた
のだとか。(笑)
今までもらった賞状は、幼稚園の先生が作ったもので、画用紙に白黒印刷されているものでした。それで、全員もらえたり、ある目標を達成した子(多数)がもらっていたものばかり。
今回のは、息子の言葉を借りれば、
本物の賞状だよ!
物の価値を分かっているみたいです。
もし親がほとんど手伝って制作課題を行っていたら、おそらくここまで本人も喜ばなかったと思います。
今回は、本当にほとんど自力でやった
だから底抜けに喜べるんです。
人生の最初のウチ、ちょっとした努力で成功体験がえられるうちに、子どもにこういう経験を喜びにしてあげるのは大切だと思います。
と、ブログっぽいことを言っておいてから、本心から何が良いかって、
来年も頑張るぞ!
って子供が勝手に言ってくれることです。
親は、なんもしなくて良いんですよ。!!
こんな良いことがありますか?(笑)
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