子供の教育について調べていると、恐ろしい質問がいっぱいです。
どこかの大学の先生に質問出来るコーナーに、
「?してもいいんですか?」
例えば、ひどい質問だと、
「何歳まで叩いても大丈夫ですか?」
叩いても大丈夫な年齢が決まっているわけではありません。タバコや酒じゃないんですから。そんなもの叩く人の資質次第です。
個人的には叩くより言葉で根気よく説明する方が正しいと思います。
これは僕が正しいと信じていることで、他の主義の方もいるでしょう。
もし叩くのであれば、自分が後悔しないか、責任持てるかどうかで判断すべき。
仮に大学の偉い先生や、“カリスマ”子育てアドバイザーが、
「9歳までなら叩いても大丈夫ですよ」
と言ったら、それを根拠にバシバシ叩く?
昔々、どこかに「ゆとりの教育」というのがありました。
きっと偉いセンセが色々な研究成果を持ってきて決定したんだと思います。
それが間違っていたらしい。
その年代に生きた子が全て“間違った子”になってしまったみたいな言い方。
じゃ、いつの時代が良かったの?
僕の年代でも非常識の塊みたいなのがいるし、60歳でもマナーを知らない人もいる。80歳で人を殺すヤツもいる。10代でしっかりした子もいる。
専門家も案外何にも知らないんだ。
様々な「何々法」なる教育方法があるけど、親が子供が成長した姿のビジョンを持てなければ何をしても同じだと思います。
「素直な戦士たち」 城山三郎 978-4101133133
これ読んでみてください。
人間は取扱説明書通りには動きません。
返品も交換もできない。
リセットもできない。
ヒトは複雑なのです。
統計や傾向で十把一絡げにしてしまうことほど怖いことはありません。