中国語のテキストが届いて3日。
夜遅く、寝る前の数十分を中国語発音練習に使うことにしました。
最初から飛ばしてもしかたがないし、文法書なんかはまだ買ってないのでとにかく音に慣れようという考えです。
僕はもともと言葉の持つ音が好きなので、発音は得意です。
いつも夢中になって練習するのですが、中国語は少し勝手が違います。中国語の発音は、
自然に声がでかくなる!!(笑)
お決まりの頭部の断面図を使った解説を読んでいると、
喉をいっぱいに開いて・・・
という説明が出てくるだけで、どんな音が出るか想像がつきます。
小さな声でぼそぼそ話せない言葉、
それが中国語!
という感じがしています。(笑)
そういえば、留学中に出会った中国人、台湾人、香港の人、みんな大きな声でした。中国系(というくくり方は心外かもしれませんが)の人達は、大勢で一斉に話す習慣があります。
人の話聞けよ!
といつも言いたくなるほど、みんなで一斉に話す。どうやってこの“会話”が成立するんだろう。(笑)
そんな習慣(?)のために声が大きくなるのかと思っていましたが、違いました。
発音そのものが大きな声にならざるを得ない
そんな気がします。
練習時間が夜しかないので、家族が寝静まった家の中で発声すると、家中に響きます。ウチの構造が特殊だという理由もありますが、夜に決めたのは不味かったか。
3年後くらいには、中国人に混じって他人の声をかき消すような勢いで話せたらいいなぁ。(笑)
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