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パン焼き器復活

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10月あたまにエラーが出てパンが焼けなくなった僕のパン焼き器、

ついに復活!

僕のパン焼き器はツインバード工業製です。
買う前は、

「数回焼いたら飽きるだろうから、一番安いヤツ」

というだけの理由で、5000円を切る価格で特売していたこのモデルを買いました。
結果から言うと、

大失敗。 もう少しいいやつ買っておけば良かった!

飽きるどころか週に2?3回焼き続け、一年と10日で壊れてしまいました。10日は口惜しかったので、ツインバード工業さんにメールで問い合わせたところ、

「今回は無料で修理します」

と連絡をいただき、送って3週間。
昨日帰ってきた。?(^_^)/
ツインバード工業さん、ありがとうございます。
感謝です。メールの対応もものすごく丁寧で、こちらが恐縮するほどです。

修理を待つ間、久しぶりに市販の食パンを食べましたが、

「全然味せんぞ?これ」

というほど違います。
別に口が肥えていると自慢したいわけじゃなくて(笑)、本当に味がしないんです。

トーストしても香ばしさが足りない。
ミミのカリカリ感がない。
そもそも、小麦粉を焼いた質感が足りない。

あらためてみてみると、パン自体の色も気味が悪いほど真っ白だし、切り口もキレイすぎ、ミミの厚みもキレイに整いすぎ、

なんだかとても機械的

です。味気ない。

それに対して、パン焼き器で焼いたパンは。(「こんなに美味いパンが!」参照)

香りがいい。
食感がいい。
焼き上がりの形が様々で個性がある。

そして、そのまま食べてもいけるほど味が深い!

僕があまりに強くすすめるので、周りではパン焼き器人口が増えてきて、最安値モデルから高級モデルまでの色々な人がいます。

僕のお薦めは、1万円くらいのモデルです。
あまりに色々なことができても、結局面倒くさくなってしまって機能の持ち腐れになります。ベーシックの機能に加えて、パウンドケーキくらいが焼けるモデルがよさそうです。

というか、欲しいです。(笑)
が、しっかり直してもらったのでまた壊れるまではこれを使います。

僕はパンなんてそんなに好きじゃなかったんですけどね。
これにしてから考え方が変わりました。