スティル・クレイジー
こんな映画が“解る”年齢になったということでしょうか。(笑)
既に生気を失った70年代に一世を風靡したロックバンドの爺さん達が再復活して、世間から冷たくあしらわれながらもエンディングでは20万人の大舞台に返り咲くという、アンダードッグストーリー。
エンディングが最高に好きです。
全身鳥肌。
フィクションだけど現実の世界でも燃え続ければ何かが動く。
夢を捨てていない30過ぎの男
これ見て燃えろ!
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