ある製品について質問があって、ある大企業に電話しました。

そしたら、全然話を聴いてくれない。(^_^;)

困りました。
ウェブとカタログとのデータに相違があって、その点が僕にとっては非常に重要なことだったので電話したわけです。

しかし、そのページが、サポート側で確認できないとおっしゃる。
しかも、本当に自分の会社のページか？と疑っている雰囲気。(__;)

ドメインを見ても、完全にその企業のサイト内の情報なんだけど、URLが長くて口で伝えにくいのです。だから、

「ヤフーで＿＿＿＿＿＿と検索してみてもらえますか？
　一番最初に出てきたページが、僕が話しているページです」

というと、なぜか渋って検索してくれません。
社内規定があるんだろうと予想して、無理も言えないから、

「じゃあ、URL読み上げますね」

というと、お願いしますとのことで、読み上げ始めたんですが、

ドメインまで到達する前に、

「はい、＿＿＿＿でございますね。
　お調べしますので、お待ちいただけますか？」

って、調べても絶対出てこないです。
何しろ、URLの１／３も読み上げてないんだから。(笑)

思った通り戻ってきて、

こちらでは、URLが確認できないようなのです。

当たり前じゃないですか。(笑)
結局は、URLをしっかりと聞いてもらって、そのページを見てもらうことが出来ました。

そこで、出てきた情報と照らして説明してくれるんだけど、僕の質問の意味を取り違えていたので、途中で口を挟もうとすると、

話を聴いてくれない。(^_^;)

結局最終的に答えは得られたものの、その答えもあまりパッとしない。
日本語の文法的に全く他の解釈を許さない文章なのに、

この文章はお客さまのおっしゃる意味で書かれていない

と主張するのです。
最後まで僕の質問に対しての誤解は解けずじまい。

ああ、とっても大変でした。(-_-)