羅生門のストーリーは、現実に数多くあるものだと実感しました。
特に、子供のケンカによく見られる、
「あいつがこうしてああして・・・」
「ちがうよ?!コイツがああして、こうして」
視点が違えば、内容が全く違って見えることがあるということです。
ただし、一番腹が立つのは、
どちらか一方が嘘を言っている場合
嘘をしゃーしゃーとついて、自分が正当だと言い張る人って実際にいます。
今日、久しぶりに親しい友人と昼ご飯を食べながらそんな話をしていました。
考えてみたら、僕は以前にも羅生門が理解できるような体験をしています。
信じられないことが、実は事実だったりするわけです。
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