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ブログがなんなのか分かってきた

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子育ての考え方にとても共感して相互リンクさせていただいている|M|E|T|A|M|i|X| の増田さんが書かれた本を読みました。ブログ関係の本を何冊も書かれている方で、ブログの運営が何かいまだによく分かっていない僕にはすごくためになりました。

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「超簡単!ブログ入門」 増田 真樹 ISBN978-4047041875

「始める前に読め」

と言われそうですが。(笑)

日々思ってることをそのまま書いていけばいいのかな?と思っていたけど、そんなの価値ないよなぁと自分で打ち消していた迷いが晴れました。

自分ではそれほど重要なことではないと思っていたことでも、どこかの誰かの役に立つときがあるということを本の中で言われていて、なるほどと思いました。

僕の過去の悩みや克服してきた欠点というのは、同じ問題で悩んでいる人もいるかもしれないわけだし、もっと簡単な所で言えば、卵料理で卵のかき混ぜ具合が足りないと料理が卵臭くなるとか。(笑)

その解決に至る過程に価値があって、それが僕の頭の中、僕一人の経験で完結していたら何の価値もないけど、ブログに残せば1年後にでも検索で誰かの目に止まることだってある。もっといえば、解決していない悩みを現在進行形でつづってもいいわけですね。

誰かに何かを強制するとか押しつけるというのは嫌いだけど、

「僕はこうしています」

といういつもの態度を貫いていくだけで、何かの価値になるのであれば!

ブログは社会貢献ですね。w(0o0)w オオー!

ということで、ようやくブログのビジョンが出来ました。(笑)

こんな記事もあります。

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