僕の尊敬するシネマトグラファー(映画撮影監督)のボブ・リチャードソンが言った言葉です。
朝、家を出るとき、今日の仕事に自信満々だったら、
その仕事を辞めるときだ。
初めて聞いたときは、
どういう意味?
って思いました。
自分自身の仕事に自信が出てきたら、その仕事を辞めるとき???
分からなかったのは、若かった証拠です。(笑)
おそらく彼が言いたかったのは、確信に満ちた仕事をし続けるということは、
新しいことに挑戦することを止めている
ということなんです。
自分は一流だと思いこんでしまったり、もう、自分の業界のことは全て知っていると自負してしまうのは、
古いパラダイム(時代の常識)の中で生きているということ
です。
努力することなく自信がないってのは目も当てられませんが、努力を続けているのに自信が持てない、というのなら
そういう生き方もあり
なのかなと思います。
きっと、何の不安もないひとっていうのは、有事の対応能力が低いはず。
不安は、解消のための次のアクションを生みます。
失敗するたびに、次のアクションが早くなります。
本当はもっと不安がらなきゃいけないのに、全く危機意識がなくて、何となく生きている、または何となく生きられているより、
不安を感じて
不安の原因を知って
それに向かっていく
その方が良いです。どうせ、悩みのない人間なんてないんですから。
ただ、仲間がいた方が戦いやすいのは、間違いないです。
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