コントローラーが無線になっただけで驚いたのに、それを振り回すだけでゲームが出来るようになって、それからついにコントローラーが無くなってしまいました。
僕も偶然たまったポイントで手に入れたWiiで遊んでみて、その面白さに「食わず嫌い」の害悪を知りました。
今度は、マイクロソフトから体の動きだけを感知してゲームが出来るものができ、
すごいな~!
と思っていたんだけど、Wiiとは全然違うゲームなのかもと思いました。
Wiiで感じたのは、スポーツゲームでの強い快感・爽快感みたいなものの価値です。
スポーツが苦手な人も、子供も無条件に簡単に楽しい。
そこには、体の不自由な人も入ります。
ただし、手が動けばという条件は残ってしまうんだけど。
体の不自由な人が、ウェイクボードのゲームをプレイ出来たら今までにない快感が得られるはずです。自転車に乗ったり、アーチェリーをやったり、様々なことが本当に簡単な動きで実現されています。
一方でコントローラー無しの場合、宣伝だけを見る限り
かなりの動きを要する印象
でした。宣伝なので生き生きとした動きをつける必要があるので、プレーしてみないとわからないんですけどね。
プレーできる人はあの動きが出来る人。
Wiiのように、手先だけ動けばあの快感が得られるわけではないのかなと。
ゆくゆくは目だけ動かせる人と、スポーツ選手が激しいスポーツのゲームで対戦なんていうところまで技術は進んでいくんでしょうね。
とはいえ、すべての人を対象にした商品なんて出来ないし、そもそもXboxのゲームって、僕世代ではついていけない(笑)激しさが売りなんだから、
老兵は Wii ってことですか。(^_^;)
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