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目の前にあるもの

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目の前にあるものが、見えていないことがあります。
例えば、僕はインターネットを10年以上やっているのに、インターネットの将来を見抜けませんでした。

見抜けてた人達が、IT企業家と言われています。

色々な失敗を通して、人間は凡人中の凡人でも

学習

を通して、賢くなっていきます。
今、僕は何かが見えているような気がして、それに向かって賭けをしていますが、そこで気が付きました。

これが5年後にチャンスだったと言える保証はどこにもない

ということです。
つまり、どんなチャンスでも、チャンスそのものが成功を運んできてくれるということはなく、

チャンスだと思ったことを信じて活かす

ことが必要不可欠だということです。
IT企業家達は、

ITで成功出来ることを約束されていたわけではなく

単純にその成功を信じて、目標に向かって頑張っただけです。
目の前にあるチャンスを逃すってことはありません。
もしチャンスを逃したと思うのであれば、それは

自分が自分を信じてあげなかった結果

だと言う以外に説明のしようがありません。
僕らの目の前に、成功が転がっていることも、成功のネタが転がっていることもありません。

見ているものは全てネタ

問題は、目の前にあるものをどのようにふくらませて、夢にまで高めていくのかというところです。

つまりは、今、何かに没頭している人は、

将来の成功に向かっている可能性を秘めている

ということ。
ただし、クリエイティブに没頭する必要はあると思います。

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