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わざわざ買いに行ったら

とても気に入っている語学のシリーズがあって、ふと覗いた古本屋にありました、ありました。

美品・CD付

でも、その時は時間がなくて見ることが出来ず、後日用事で近くまで行ったので買いに行きました。
本を手にとって見てみると、ちょっと内容が他のシリーズと違います。
僕の気に入っているシリーズとは、

ベレ出版さんから出ている パーフェクトブックシリーズ

です。イタリア語は、これに勝る教科書無しという感じ、そこでスペイン語版も買いました。
中国語とポルトガル語は出ていないのであきらめていましたが、今回見つけたのは、のばしのばしになっていた

フランス語

でも、買うのをやめました。
同じシリーズタイトルを冠しているにもかかわらず、内容が全く気に入りません。
他のシリーズは、直感的に使える本なのですが、

フランス語版は、単なる旅行フランス語にオマケがついた感じ

他の本とおなじような内容であれば、かなり使えます。
でも、旅行用の語学教材って

実用を無視して、なんとなく旅行の予約をして盛り上がった気持につけいる商品

だと思っているので、急に買う気が失せました。
あくまでも個人的な感想なので、買う買わないは個人の判断という前提ですけどね。

ただ、わざわざ書いたのは、同じシリーズタイトルを付けるのであれば、同じスタイルを継承しないと意味がないのでは?という疑問があったからです。

また探してみます。

こんな記事もあります。

【言葉】ヒトが生きてきた痕跡 on July 27th, 2007

子供の英語の発音 on November 24th, 2009

スペイン語、イタリア語の話 on November 18th, 2007

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イタリア語のホームページを読む on September 23rd, 2008