パソコンを1円で売る・・・どこかで見たような。
この頃、
何々の契約と同時購入で、パソコンが980円
とか、
1円
とか、やってる宣伝を見ます。どこかで見たことがある風景です。
アメリカでは95年頃からみんながインターネットをやるようになりました。
当時は、プロバイダーが契約を条件に、
無料パソコン
1ドルパソコン
と、パソコンを配りまくりました。
ドットコム バブル
です。で、全部破綻しました。スッカラカン。
今度こそは画期的なシステムが出来たのかな?
すごく興味があります。
ネット上では、なんでもかんでも無料にして、そこに群がる人に宣伝広告を見せて、それで何十億というビジネスを成り立たせようという試みが多いですが、一方で、
「売り込みは嫌い」
「バナーはうっとうしい」
「売りつけられるようでイヤだ」
と、宣伝広告って嫌われ者の筆頭みたいに扱われます。
宣伝広告を嫌っている人達も、その一方でブログでアフィリエイト。つまり、宣伝広告を自らやっているわけです。
変な世の中。
僕も商売をしている以上、自分の商品に自信があるから、一生懸命PRします。
それに、僕の目からは不誠実に見える同業他社も多々あり、それらが規模の原理でそこら中で宣伝広告を行い、気付いてみると自分の知ってる人の中でも “買った” という人が出てきます。
資本主義のなかでは、こんな言葉が言われます。
「知らないモノは、お釈迦様でも買えない」
納得。
どんなにイイモノでも、宣伝広告をしないと買ってもらえません。
モノが良いから、お客さんは気付いてくれるだろう。
と言うのは大間違い。
世にはモノがあふれかえっていますから、極端な話、買う人は
いつの間にか見たものを、いつの間にか買ってる
だけと言ってもいい。
でも、無料で人を集めて、誰も見ないどころか、嫌われている宣伝広告をベースにしたビジネスモデル・・・・ 破綻してないのかなぁ。
一つ暴露してしまいます。
企業は、自社の製品がいかに社会の役に立つのかをメディア(新聞やテレビなど)にアピールして、記事として取り上げてもらおうと努力しています。
これは、正当な努力です。
ここを否定しては、この社会って “悪いモノ” であふれかえってしまうのです。
ところが、その記事もだんだん信用ならなくなってきました。
新聞記事や、雑誌記事で
一見客観的に書かれている記事
これにもこの頃値段が付いてきてしまったのです。
つまり、記事が小さな企業では買えない広告枠になってきているということ。
では、なぜ記事が “商品化” してきてしまったのか?
宣伝広告への信用がガタ落ちしてしまったからです。
メディアも、
客観性
を売りに出してしまっては、もう長くはありませんね。
あれだけみんなが嫌っている宣伝広告も、いまや外見は
善意の第三者
の形で接近してきます、と同時に自ら発信している場合もあります。
そして、その多くは、自分では買わない “利幅の大きい製品” だったりします。
メディアもだめ
個人の推薦もアフィリエイトがらみ
宣伝広告は嫌われ者
景気が悪くなるのも当然のような気がします。(笑)
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